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お知らせ

触察本「甲州石班澤」完成!

2015.11.26

TEAM MASA制作の「さわれる冨嶽三十六景」シリーズ第2弾!

 

特殊UV透明インク使用による触察本「甲州石班澤」が完成しました。先日、全国の視覚特別支援学校及び点字図書館にお送りしました。子供向けの触察本はそれなりに出版されていますが、気軽に手に取れる一般向けの触察本は極めて珍しいといえそうです。皆様の感想やご意見をお待ちいたしております。なお、今回は、常磐大学同窓会からの助成金による制作しましたので、部数限定盤となっております。希望がおたくさん寄せられれば、書店での一般販売につながるかもしれません。

 

山梨県立博物館様、欧文印刷様、ライトハウス情報文化センター様のご協力により完成したものです。ここに感謝申し上げます。

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さわって観る冨嶽三十六景展開催決定!

2014年6月27日

8月3日(日)~8月30日(土)10:00~17:00、東京新橋の汐留メディアタワー3階「ギャラリーウオーク」にて「さわって観る冨嶽三十六景展」を開催します。無料です。金・土・日は案内・解説の学生が常駐します。目で見て指でさわって、北斎の新しい世界を発見してみませんか。

 

それぞれの作品はカセルペーパーに4分割して印刷された触図で構成されています。世界初の試みです。指でさわって北斎の世界をイメージしてみてください。

TEAM MASAの活動が学長賞として表彰されました

2014年3月22日

 2014年3月14日にTEAM MASAの活動が学長賞として表彰されました。

 

 TEAM MASAは中村研究室のゼミ生とOB・OG、さらに中村研究室の活動に賛同したコミュニティ文化学科の学生で組織された団体です。

 “さわって楽しむ資料をすべての人に普及する”を共通理念とし、目の見える方も見えない方も一緒に楽しむことのできる資料づくりを目指して、2013年のはじめ頃から山梨県立博物館の協力のもと、冨嶽三十六景の触覚展示資料の制作を行ってまいりました。

 2013年の11月には冨嶽三十六景の全作品の触覚展示資料化が完成し、同月には山梨県立博物館や日本ライトハウス情報文化センター、六甲山の上美術館さわるみゅーじあむに寄贈。山梨県知事をはじめ多くの方から表彰、報道をしていただきました。

 

 今回、学長賞をいただいたことを光栄に思うとともに、これに驕らず、さらに多くの方に触覚展示資料に触れていただけるよう邁進していきたいと考えております。

常磐大学のホームページにTEAM MASAが取り上げられました

2013年12月1日

  常磐大学のホ-ムページに、TEAM MASAの活動「さわれる冨嶽三十六景」の寄贈と感謝状の授与が取り上げられました。
 内容は下記リンクよりご覧いただけます。

上記のページをご覧になる方は上のボタンをクリックしてください。
(常磐大学のページに飛びます)

コミュニティ振興学部のホームページ「学生の地域貢献」にTEAM MASAが取り上げられました

2013年11月26日

  常磐大学 コミュニティ振興学部のホームページ「学生の地域貢献」にて、TEAM MASAの活動「さわれる冨嶽三十六景」の寄贈と感謝状の授与について取り上げられました。
内容は下記リンクよりご覧いただけます。

上記のページをご覧になる方は上のボタンをクリックしてください。
(常磐大学コミュニティ振興学部「学生の地域貢献」のページに飛びます)

「さわれる冨嶽三十六景」の贈呈式について山梨県立博物館のホームページで紹介されています

2013年11月24日

 2013年11月17日に山梨県立博物館で行われました「さわれる冨嶽三十六景」の贈呈式について、山梨県立博物館さんのホームページにおいてお知らせされております。

山梨県立博物館のホームぺージ上記のページをご覧になる方は上のボタンをクリックしてください。

TEAM MASAの「さわれる冨嶽三十六景」活動が毎日新聞に取り上げられました

2013年11月23日

 2013年11月21日に毎日新聞の夕刊でTEAM MASAの「さわれる冨嶽三十六景」の活動が取り上げられました。山梨県立博物館へ作品を寄贈した際に取材を受け、中村正之先生の他、石川恵理さん(TEAM MASA)のコメントも写真付きで掲載されています。

 

 現在は、毎日新聞のサイトで記事を確認することができます。

 是非、ご覧ください。

毎日新聞の記事全文をご覧になる方は上のボタンをクリックしてください。
(毎日新聞のサイト[毎日jp]にとびます)

日本ライトハウス情報文化センター

六甲山の上美術館さわるみゅーじあむ

山梨県立博物館

「さわれる冨嶽三十六景」を寄贈しました

2013年11月23日

 2013年11月15日から17日にかけて「さわれる冨嶽三十六景」の全作品と目録を、日本ライトハウス情報文化センター、六甲山の上美術館さわるみゅーじあむ、山梨県立博物館の3館に無事寄贈してまいりました。そして、作品を寄贈するとともに感謝状をいただきました。
 

 日本ライトハウス情報文化センターでは館長の竹下さんと小原さんとお話をさせていただき、視覚障がい者の方も一緒に楽しむことのできる資料制作の難しさと必要性を再確認することができました。

 

 六甲山の上美術館さわるみゅーじあむさんでは、館長の矢野さんや奥様とお話をさせていただくと共に、実際にさわって楽しむ美術館を楽しむことで視覚障がい者の方はもちろんのこと、目の見える人もさわって楽しむことにより創造力を掻き立てられ、一つの作品を多面的に楽しむ面白さというものを知ることができました。

 

 山梨県立博物館さんでは、山梨知事直々にコメントをいただくと共に館長の平川さんをはじめ副館長の中澤さん、学芸課長の中山さんとお話をさせていただきました。今後は冨嶽三十六景の原画と共に、「さわれる冨嶽三十六景」を活用していただけるということで「さわれる冨嶽三十六景」の更なる方向性というものを感じることができました。

 山梨県立博物館さんからは感謝状と共に記念品「凱風快晴」の額(複製)をいただきました。

 

 タイトなスケジュールだったため一か所一か所へのご挨拶が駆け足となってしまったことが心残りですが、お忙しい中丁寧な対応をしていただき誠にありがとうございました。

 

  TEAM MASA一同、感謝状の重みをひしひしと感じ、身の引き締まる思いで今後の「さわれる冨嶽三十六景」の展開を模索しております。
  今回、お話をさせていただき学んだことを今後の「さわれる冨嶽三十六景」の活動に活かしていきたいと考えております。

 

  本当にありがとうございました。

 

 

※感謝状の画像等は後日アップいたします。今しばらくお待ちください。
 

TEAM MASAの活動が常磐大学コミュニティ振興学部のホームページに掲載されました

2013年10月30日

 TEAM MASAの活動が、常磐大学コミュニティ振興学部のホームページ「学生の地域活動」に掲載されました。

 

 小美玉市四季文化会館「みのーれ」にて開催されていた「さわれる天体写真展」について取り上げられています。

 

常磐大学コミュニティ振興学部の「学生の地域活動」ページを

ご覧になる方は上のボタンをクリックしてください。

ホームページがスマートフォンに対応しました

2013年10月20日

本日より、スマートフォン対応ページを公開しました。

茨城新聞にTEAM MASAの活動が取り上げられました

2013年10月20日

 2013年10月19日(土) に茨城新聞でTEAM MASAの活動が取り上げられました。

 これは現在小美玉市四季文化館みの~れで開催されている「さわれる天体写真展」について取材されたものです。

 

 この「さわれる天体写真展」は今月27日(日)まで開催されております。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

 

PDFファイル
ibarakiS_teammasa(2013.10.19).pdf [385KB]

ホームページがリニューアルオープンしました

2013年10月16日

本日よりURLも新たに、ホームページをリニューアルいたしました。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

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